インポートはできるけど、エクスポート機能のないエキブロ。うが。


by aisasaki_dash

等々力の思い出

東急東横線の特急に乗り込み
武蔵小杉駅で下車した昨日。
降りた途端にガリ山さんからイタ電がかかってきました(笑)。

長い行列の最後方に並び、フロンターレバスを待ちつつ
ここで降りるのいつ以来だろう…とずっと考えていて
ふと頭に浮かんだ二つの思い出。

『大脱走のコールが始まって「今はそれ歌ってる場合じゃ
ないだろう」って連れに言ったら、案の定、同点に』
『試合前の中西引退セレモニー』

1999年11月23日のヴェルディ川崎-浦和レッズ。
後半85分過ぎで2-1。しかし押されている浦和。
このリードをたもったまま勝ち星をあげれば
J2降格のデッドラインを抜けるという状況だった。
浮き足立っているチームを落ち着かせなきゃいけないのに
この場面でゴール裏の中心から始まったのが、
ピッチと同じように浮き足立った、テンポのかなり早い大脱走。

おい、ちょっと待てって。
いまそれ歌ってる場合じゃないじゃん。

思うだけじゃなく、横にいた連れにそれを言ったら
(そう、この頃はまだ誰かと一緒に観戦行ってたのねん)
嫌な予感が的中して、北澤豪の同点弾が決まる。
公式記録によれば88分。
試合終了間際に地獄へ突き落とされたんだよ。

蛇足で書いておくと、ここで勝点1しか取れなかった浦和は、
次の最終節で「降格のVゴール」。

あの時と昨日とを比べると、天気がかなり違うせいもあるのだけど
こんなに等々力ってつくりがちゃちかったかな、と
昨日思ってしまった。
その後、ワールドカップ合わせで
あちこちに豪華なスタジアムが出来たから?


もう一つの思い出は2000年12月10日、第80回天皇杯3回戦。
対戦カードは昨日と同じ川崎フロンターレ-浦和レッズ。
今では日曜朝にもお目にかかることが出来る
中西哲生の現役引退セレモニーが試合前に開催。

登場時には当然のように浦和側からブーイングが起こったのだけど
マイクを持った中西は開口一番、こう切り出した。

「まず最初に浦和の皆さん、J1昇格おめでとうございます、と
いうことをお伝えします。
そして、ちょっとの間でいいですから、僕の話を聞いてください」

ブーイングがぴたりと止んだのは言うまでもなく…(笑)。

引退セレモニーと言えば昨日のガミさん。
ハーフタイムにやらせるのはいくらなんでも可哀想だろうよ。
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by aisasaki_dash | 2005-03-13 10:37 | soccer