インポートはできるけど、エクスポート機能のないエキブロ。うが。


by aisasaki_dash

勝ったほうが紛れもなく強いわけで

いつもは厳しくも暖かい河野記者の記事に感動することも多いのですが
今回に限っては「勝負に勝って…」とくだり、ちょっと同意できないなぁ…と。

コールに合わせるよりも、怒号に近い野次だとか泣きごとの方が
最後は多くなってしまいました。

表彰式なんて見たら、
立ち直れなくなるほどのショックを受けかねなかったのと
(そんなものを引きずったまま、千葉県予選準決勝なんて観に行けません!
監督に「負け運は要らない」とか言われちゃいそう…)
悔しさよりも疲労と眠気が先にきてしまったので
早々に国立から退散して、9時過ぎに就寝。

おかげで睡眠不足は解消されましたが、
朝からマシンが不調になってしまい、悔しさを引きずるどころじゃありません。
もうちょっとこのVAIOには頑張ってもらわねば。

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さて、以前書いた事前抽選並びの続きのお話。
言うなれば、キックオフまでのお話です。

当日朝は何とか4時に起床。
が、ここであやうく二度寝しそうになって、無理やり飛び起きると
朝ご飯を食べ、シャワーを浴びました。

家を出たのはたしか5時前。
最寄駅から京浜東北線に乗り込むとちらほらと赤い人たちが。
割合で言うと、浦和:一般客=9:1くらいかしら。

赤羽駅で埼京線に乗換え。
やって来た電車を見ると、6:4になってました。

この時間の埼京線は池袋行きまで。
山手線に乗り換える段階で、5:5程度?。
しかも…5時台の電車とは思えない混みっぷり。

新宿に到着してから反対ホームの総武線に乗換えです。
ここでようやく、赤色以外のマフラーをしている人を発見しました。
しかし、浦和:一般客:東京=8:1.5:0.5くらい。

千駄ヶ谷駅に到着した時には6時を廻っていたかと。
改札に向かうに連れて、なんだか騒々しい声が聞こえてきます。

声の正体…それはチケット難民が最後の望みを賭けて
改札口前で段ボール片手に「チケット譲ってください!」と声を張り上げ必死の形相。

ああ、そうだよな、皆観たいんだよなー。
5万5千人程度の国立じゃ、とても収容しきれる訳ないじゃんか。

a0029526_20475266.jpgFC東京側の長い行列(含むテント)と
事前抽選に参加しなかった浦和ビト達の列を横目に代々木公園に到着。
1~60までのブロックで点呼を待ちます。

6:30になって点呼開始。
最初から何事もなく進んでいましたが…18番が居りません。
担当の「居ないんなら…飛ばします」の声に
自分の番号が呼ばれるのを待っている人達から「あぁ~あ」と何とも言えぬ溜息が。
ちなみにその後、自分が引き当てた23番まで、居なかったという話も…(あんまり覚えていない)。

ここから、先発引き込みの9:00までは自由行動。
一眠りしてみましたが、陽が昇るまでは寒くて、ほとんど眠れず。

「先発引きこみ」というのを今回始めて知ったわけですが
各グループ何十人もいるのを一度に入場させようとするのではなく
各グループ2名ずつ先に入場させるらしい。
それから後発隊が入って、その後で事前抽選に参加しなかった人たちの列。

だから…事前抽選に参加しない人は
代々木門よりも時差開門される青山門に並んでいた方が確実だったんじゃないかと。
事前抽選を知らない人達って居たのかな?初めて浦和の試合を観る人とか?

その先発引き込みの列が入る際、いつものモギリポイントではなく、
本当の門で警備員がチケットもぎってました。
更には、入場前の待機列での手荷物チェック。
この辺、去年は違っていたようで…事前にこうやって出来る分、
Jリーグ側も事前抽選しておいてくれた方が助かってるんじゃないかと思いました。

自由席なのに並び順を抽選で決めることに対する不満も
勿論あるはずだろうけれど(特に抽選で良い番号を引き当てられなかったグループは)、
東京の長い列を見た時に、そのパワーは試合中の応援に使った方がいいだろうと。

自分も昔、大宮とか厚別(!)とかで徹夜した経験がありますが
あれは結構、辛いものがあるので。

さて、10:00になりました。ようやく入場です。…と思ったらなぜだかここで拍手が。a0029526_20481253.jpg
「走らないでください」の声も聞かず、案の定、皆さんお目当てにゲートにダッシュかましてましたね(苦笑)。
1席だけなら焦らなくても良いだろう、と思ったとおり(でも早歩きしながら)
バックスタンド上段…ちょうどハーフウェー付近を確保。

席を確保しさえすれば、もう安心。
徐々に赤くなっていくアウェイゴール裏を観ながら
ここでやっとMDPを開いて読み始めました。
いつものように、一番初めに読むのは清尾さんの文章。
それからギド、河野さんと読んでいきます。

近藤篤さんの文章を読んで、グッと涙が出そうになりました。
いや、泣くのは優勝してからだ…とこらえて…その涙は出さないまま終わってしまったのですね…ああ。
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一昨年のような気負いとは違って、
今回はどっか「慢心」「おごり」があったような気がしてなりません。
代々木公園で待っている時も、試合開始前の周囲の空気も、
そして、選手がピッチでのアップを始めた時の応援も。
どこかいつもと違う雰囲気がしていて…同じような雰囲気で選手も戦ってましたな。

そりゃ優勝して欲しかったけどさ。
FC東京に勝たれんのは正直ムカつくけどさ(笑)。

でもあの内容で勝っちゃまずいだろー…とも思ってた。


これはもう負け惜しみにしかならないけれど、

ああ、負けてよかった、
土曜からのリーグ戦再開に向けて、サポーターも選手も謙虚になれる。

そう、MDPで日刊スポーツ番記者さんが
優勝をするために改めて何が必要なのかを問いていたように。

…文章に纏まりがないな。
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by aisasaki_dash | 2004-11-04 23:29 | soccer